今回は、ずーっと気になっていた、
Reebok CLASSIC ZOKU RUNNERちゃん♡
最近、色んなブランドから出ているニット系のスニーカーです。
最初の1足なので、今回は無難にブラックをセレクト。
本当は欲しいカラーが他にもあったのですが、
私が好むものは全部メンズサイズのみの展開でした😂
かなりシンプルだし、
他のブランドと何がどう違うのだろうか・・・
と思っていたのですが、
足を入れると・・・かなり楽なのです。
adidasのNMDみたいな感じかなー？と思っていたのですが、
シューレースが通っているゴム素材の部分(名前がわからない笑)が、
適度に足をホールドしてくれるというのでしょうか。
ニット系のスニーカーは、足の動きに全部を持っていかれる感じがあって、結構疲れてしまったりするのですが、
こちらはニットのフィット感、柔らかさプラス、
適度に足を固定してくれるので、なかなか歩きやすいのです。
さすが最新の1足ですね。
軽いし、インソールも柔らかく、思っていた以上に履き心地がよかったです。
朝、電車に遅れそうで走ったら、すごーく走りやすかったですよ（笑）
そして、一見ものすごーくシンプルに見えるこのデザイン。
ZOKU Runnerには70年代、80年代、90年代それぞれの時代を代表するランニングシューズのエレメントが施されているんだそうです。
1つ目は、1979年に登場した「Aztec（アズテック）」のサイドに施されたReebokフットウェアの象徴である”ベクターマーク”。
⇒シューレース部分にあるゴム素材のヤツはベクターマークだったのか。
2つ目は、1983年に発売された「Classic Leather（クラシックレザー）」のサイドにデザインされたブランドロゴのパネル部分。
⇒上のゴム素材のベクターマークのアウトサイド部分にある長方形の穴のことですね。
3つ目は、1991年に登場した、Pump Running Dual（ポンプ ランニング デュアル）のヒールケージのデザインを採用しています。
⇒ヒールの部分のロゴですね。
そしてニットアッパーは過去から引き継いだインスピレーションが、未来へと織り込まれていく事を意味しています。
なるほど。全然知らなかった。
まさにこれまでの歴史と未来を繋ぐスニーカーですね♡
モデル名にあるZOKUは日本語の【続】からネーミングされ、
ブランドが目指し続ける絶え間ない進化を意味し、
また、ブランドのDNAを引き継いだモデルが次世代へと継承されるようにというメッセージが込められています。（Reebokオフィシャルより）
ちなみに、こちらはヒールタブがラメ入り、ヒールケージにはパテントレザーを使う等レディースモデルらしくフェミニンなディテールを盛り込んだモデルとなっております♡
Sneakers
Reebok CLASSIC ZOKU RUNNER ULTK MET BD4778
（リーボッククラシック ゾクランナー ウルトラニット）
⇒
⇒楽天市場での取り扱い一覧
ちなみに、この優しいピンクのカラーは、
スポーティーになりがちなスニーカーが苦手な女子にも取り入れやすいみたいです♪
BD4782
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ちなみに、私が欲しかったのはこちら。
USのラッパー”FUTURE”が設立した音楽レーベル「Freebandz」とのコラボレーションモデル BD5852
ヒールタブが★で可愛いんですよね〜♪
⇒楽天市場での取り扱い一覧
あと、ワントーンカラーのブルーも気になってたのですが、こちらもメンズサイズだけでした。
BD4180
サイズ感は、個人的にはいつものスニーカーのサイズで問題ないかなという印象です。
いい感じのフィット感です。
ただ、履き口はキュッとしているので、
初めは足首が少し締め付けられる印象。
恐らくニットなので、履けば履く程、足に馴染んでくるのではないかと予想しております。
幅が広い方や、少し余裕を持って履きたい方は、
気持ち大きめを選んだ方がいいかもしれません。
シンプルかつ機能的。
そんな1足をお探しの方に、ZOKU RUNNER オススメです★
⇒楽天市場での取り扱い一覧
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